累計ダウンロード数1億超えの「メルカリ」

みなさん、今話題のフリマアプリ「メルカリ」をご存知でしょうか?

2017年12月に累計ダウンロード数1億を超えたそう

メルカリとは、家にある不用品をオンライン上で手軽に売り買いできるフリマアプリ。

ファッションや家電まで幅広い商品が毎日数十万品出品され、人気を集めています。

この記事を書いているひらばスタッフのデンチュウ@ひらつーも、最近メルカリを使い始めたひとり。

捨てられるはずだったものが、スマートフォンひとつで必要な誰かの元へ届く。

そして、ちょっぴりお財布も潤うなんて夢のよう!

・・・と言いたいところですが。

実際使っていると値段の付け方だったり発送の手間などなど

こんな時どうしたらいいの?」という場面にちょくちょく出会います。

せっかく出品しても全然売れない・・・?

最高月収38万円・出品数20,0000件のメルカリマスターが「ひらば」にいた。

前回に引き続き・・・

私は、ひらばが主催するスクール事業「ひらばの学校」講師プロブロガー・ブログコンサルタント岡本恵典さん婚活カウンセラーの川上紫乃さんとお茶を飲んでいたのです。

▽「ひらばの学校座談会・婚活編」をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ。

「最新の婚活事情」VS「知られざる男性の本音」で熱いバトルを繰り広げてくれたお二人

『結婚相談所』VS『マッチングアプリ』本間に結婚できるのはどっち?知られざる最新の婚活事情と男性の本音【ひらばの学校座談会〜前編〜】

現在はブロガー・ブログコンサルタントをされている岡本さん。

実は、独立した当初に「メルカリ」を使った遊戯王カードの転売で生計を立てていたんだそう。

なんと、最高月収38万円・出品数20,0000件とまさにメルカリマスター

しかし、すぐさま婚活カウンセラーの川上さんから


「メルカリで月収38万円!?
岡本さん、なんか怪しいことしてたんちゃう!?」

というツッコミが入り・・・?

急遽、ひらばの学校座談会第2弾「メルカリ編」がスタート!

座談会という名のトークバトルが再び・・・!今回はメルカリ編。

今回の座談会のメンバー

前回に引き続き・・・


月間200万PVの攻略サイトを持つプロブロガー。
前職のITベンチャーを新卒9ヶ月で退社。独立後、メルカリを使った電脳せどり、Youtuberを経て、現在はブロガーとして活躍。メルカリ転売・ブログ運営・SEOに強みを持つ。現在運営しているサイトは、月間200万PV・月収益数十万円。ブロガー・セミナー講師・コンサルタントとして嫁子供を養う。過去に出品数20,0000件・最高月収38万円という記録をもつメルカリマスター。

枚方を中心に活躍中の婚活カウンセラー(仲人士)。
1児の母。昔から男と女を見るとくっつけたくなる傾向があるため、仲人士は天職。
婚活メイク講座やVRとコラボした次世代の婚活「恋婚」を手がける。

ひらば学生スタッフ。
メルカリでちょこちょこ不用品を売っているものの、価格設定に迷う。
ひらばが運営する写真コミュ二ティ「お写ん歩部」の影響で、最近カメラが欲しくてたまらない。
以上3名でお届けします!

そもそも「メルカリ」とは

川上:「メルカリはアプリをダウンロードしたけど使ってないな〜。

昔ヤフオクで着られなくなった子ども服を販売したことはあるんだけど、何しろ時間がかかって大変そうだなって。

そもそも他のオークションとの違いもあんまり分かっていない感じです」

サイズアウトした子ども服はフリマアプリの定番

1.メルカリで売れやすいものって?

岡本:「色々違いはあるんだけど、ヤフオクのほうが年齢層が高いんじゃないかな。

メルカリは10代が多い印象。

若い人、特に女性ユーザーが多いから、化粧品などの女性向けの商品は人気ですね。

使いかけの中古品でも売れますよ。

口紅とかも先のほうだけ切って売っていたり・・・」

中古の口紅が売れる!?

川上:「え!中古の化粧品も売れるの!?

ちょっと使って自分の肌に合わなかったものとか家に大量にあるわ〜」

さすがフリマアプリ・・・恐るべし。

岡本:「後はレディースの洋服は、よく売れますね。

UNIQLOなどのファストファッションも売れますよ。

不用品の出品では

そこまで関係ないかもしれませんが

転売まで視野に入れて考えるならこの3つのポイントは大事です」

【販売利益を出したい!メルカリ出品3つのポイント】
①小さい!
②軽い!
③かさばらない!

※大きくてかさばる商品は在庫管理が大変。
小さくて軽い商品は送料を抑えることができるので、販売利益を出しやすいのでオススメなんだそう。

2. 出品・配送は時短できる?

岡本:「例えば、洋服を転売しようと思ったとしますよね。

でも、洋服はかさばるし自宅保管で品質を保つことは簡単じゃないと思うんです。

沢山仕入れすぎてしまうと、整理も大変だし発送するときに『あの服どこにあったかな〜』ってなるじゃないですか」

不用品を出品するはずが、これでは家が余計にゴチャゴチャしてしまいそうです

岡本:「出品数が100を超えてくると本当に在庫管理が大変なんですよ。

僕が販売していた遊戯王カードはまさにこの3つの特徴に当てはまっていたので、比較的利益に繋がりやすかったのかもしれません。

もちろん、家にあるいらなくなったものを自分で販売する分にはそこまで心配しなくても大丈夫」


自宅にある不用品を販売する分には気にしなくても大丈夫
(引用:ダイナミックな大窓から溢れる「光」と「影」が家族を包む。こだわり抜いた注文住宅「オープンスタイルなお家」はマネしたいことだらけ!【ひらつー不動産】

川上:「なるほどなあ〜、納得。でも、フリマアプリって、正直かなり時間が取られそうだなーっていうイメージがあるのですが、そこんとこどうなんでしょう?」

仕事に家のことに・・・主婦は忙しいもの

岡本:「発送や在庫管理の手間はどうしてもありますからね。

僕の場合は、無駄な時間を作らないために2日に1度、曜日を決めて発送するようにしていました。

パソコンで自動出品できるツールがあったので

時間設定や商品状態もエクセルで打ち込んで管理して、如何に効率化できるかを考えていましたね」

発送にも時短の工夫を

3.自分で決められるからこそ難しい「価格設定」

デンチュウ:「色々工夫できるんですね。

メルカリは、販売価格を自分で決められるじゃないですか。価格設定にいつも悩んでしまうんです」

利益は出したいけれど、高すぎて売れないのも困る

岡本:「メルカリは、既に出品されている商品を検索することができるんですよ。

僕の場合は、自分が出品しようと思っている商品の競合を検索して、一番番高く売れている出品の値段にしていました」

デンチュウ:「高い値段をつけるんだ・・・意外ですね!安くないと売れないと思ってました」

まずは、類似商品の価格をリサーチ

岡本:「もちろん見極めは大事です。

今人気だったり話題のものは高い値段をつけるし、売れている気配が感じられないものは最安値をつける」

川上:「なんかセンスが必要そうやね。

せっかく商品が売れても、販売手数料や送料のほうが高くのは嫌やなあって思うんですが・・・」

岡本:「販売手数料は、販売した価格の10%取られるんですよね。

発送には『郵便書簡』を使っていました。

あんまりメジャーではないけど、62円で発送できるんですよ。後は、郵便局と大口の契約をしたり」

利益の裏側には徹底的な戦略と工夫がありそう・・・!

4. 「ちょっと怖い?」出品・購入で気をつけたいこと。

デンチュウ:「メルカリが人気アプリになった分、ネットやニュースでトラブルや事件も増えてきた気がします。

メルカリで出品・購入する際に気をつけたほうがよいことはありますか?」

岡本:「まあ、色々あるとは思うのでが・・・。

まれにあるトラブルとしては、プレイステーション4を買ったはずなのに空箱だけ届いたとか」

川上:「なにそれ、めっちゃ怖い!」

デンチュウ:「詐欺じゃないですか!」

せっかく買ったのに箱だけなんて・・・

岡本:「一応、これは詐欺じゃないんですよ。

出品者は箱のみを販売していて、説明欄にはちゃんと『箱のみの販売です』って書いているんです。

後は商品状態の欄を確認しておかないと、ヨレヨレの服が届いちゃったり。

これは、メルカリに関わらずオークションも同じですよね」

なるほど、でも悔しい!説明欄はちゃんと読まないとだめってことですね。

岡本:「女性の衣料品の出品は、一部の変な趣味を持った人に購入される可能性がないとも言えない。

特に子どもが一人でやるのはおすすめできないですね。

メルカリは今のところ年齢制限がないんですよ(2017年8月時点)」

川上:「子どものお小遣い稼ぎのツールにもなっちゃうのか・・・。

年齢制限がない分、親がちゃんと把握できていないと怖いね」

手軽にできるからこそ、トラブルには気をつけたいところ

岡本:「実際に、中学生が中古のゲームを出品して月に何万円を手にしているケースもあるみたいです。

ヤフオクだったり他のサイトでもあるんだろうけれど、登録が簡単にできてしまう分、こうした事例が目立ってしまってるのかもしれないですね」

フリマアプリの種類と選び方

川上:「フリマアプリって他にも色々な種類があるじゃないですか。

岡本さんは、なんでメルカリを選んだんですか?

同じフリマアプリの『フリル』は確か販売手数料が無料でしたよね。

パッと見た感じだとフリルのほうがお得に感じそうだなって」

最近はフリマアプリの種類も増えてきましたよね

岡本:「最初に使ったのがメルカリだったというのもあるんですけれど後々考えると、当時はメルカリが最新の存在だったのでその時点でライバルが少なかった。

後は、メルカリを使っているユーザー層と遊戯王カードのユーザ層がマッチしていたからでしょうか」

アプリによってユーザーのターゲット層に違いがありそう

1. 圧倒的なユーザー数

岡本:「同業者のアプリとの違いは色々ありますが、一言で言うユーザー数が圧倒的に違うんですよね。

メルカリが5000万ダウンロード、ラクマやフリルは500万ダウンロードなんですよ(2017年8月時点)」

現在メルカリは累計ダウンロード数一億超え(2017年12月時点)

岡本:「僕自身ラクマで遊戯王カードを販売したことがあるけれど、あんまり売れなかった。

やっぱりユーザー数は大きい。

手作りに特価した「minne」やアニメグッズ専門の「オタマート」など、何かに特価した商品が集まるサイトを除けば、メルカリは圧勝なんですよ」

ユーザー数はどんどん増え続けています。恐るべし、メルカリ人気!

岡本:「でも、メルカリに人気が集まりすぎると調子に乗ってしまうというか・・・あんまり良くないじゃないですか。

手数料とかも今は10%だけど、どんどん上がってしまうかも。

そうならないためにも、ライバルの同業者の存在は必要なのかもしれないですね」

一点集中しすぎるのも良くないようです

2. メルカリの転売は難しくなっていく?

デンチュウ:「家の不用品をいらなくなったから売るのと、ビジネスとしての転売はまた違うものですよね。

実際にやってみて、どんな難しさがありましたか?」

メルカリ転売の実際を聞いてみたい

岡本:「うーん、色々あるけれど、最近は大量販売しすぎるとアカウント消されたりしますね。

実際には完全に削除されるわけじゃないけど、検索に引っかからないようにされるんですよ」

川上:「そうなんだ、メルカリで転売考えてる人は困るんじゃないの?」

岡本:「もちろん、困ります」

大量出品ってどのくらいからNGなんでしょうか

岡本:「昔は1日200点ぐらいだったんですけど、今は1日に15点ですね。

正確な数字じゃないから、今後も変わり続けていくんじゃないかな」

デンチュウ:「メルカリ側としては、転売は歓迎していないということですね」

規制はどんどん厳しくなっている

岡本:「あくまで自分がいらないものを販売するためのツールだから、転売は全く歓迎されてないですよ。

メルカリで今後転売していくことは不可能ではないけれど、かなり難しいと思います。

規制は厳しくなっているし、競合もどんどん増えていっていますから」

スマートフォン1つで出品できるメルカリ。今後どのような展開を見せるのでしょうか。

以前開講していた「メルカリ講座」の内容をちょっとだけ見せます!

岡本:「ひらがくで以前、『メルカリ講座』を開催していたのですが参加者して下さった方は、自分の家にある不用品を売りたいという人が圧倒的に多い印象でした。

そういう意味では、メルカリはかなり使えると思います」

現在岡本さんは、WordPress講座や初心者向けのアフィリエイト講座を開講されています(※メルカリ講座は現在お休み)

岡本:「メルカリに関しては、1年間転売で蓄積したスキルをお伝えしていました。

その一部をご紹介しますね」

1. 掲載する写真で売上が変わる

岡本:「まず、商品説明や掲載する写真が売上にダイレクトに反映します。

メルカリは写真を4枚まで登録できます。

綺麗な写真を載せる必要はないので、様々な角度から撮影しましょう。

他のサイトから引っ張ってきた写真をそのまま掲載するのは転売っぽく見えてしまうのでオススメできないかな」

↓※下の写真で比較してみましょう

メルカリ販売に適しているのはどっち?

岡本:「写真上の4枚は、子ども服を出品したもの。
商品の全体像が見えるもの、衣料品の取扱表示、ブランドタグの写真など、さまざまな角度から撮影されています」

デンチュウ:「なんとなく4枚の写真から『お子さんが大きくなって、サイズが合わなくなったのかな〜』という印象を受けますね。

下の水着の写真はキレイなモデルさんが着てるけど、新品なのかどうかも分からないな〜。

これが転売っぽくみえるということでしょうか?」

掲載されている写真で印象が決まる

岡本:「その通り。出品者がどんな人なのかしっかり伝わることで、信頼にもつながります。

商品の紹介文や掲載写真を工夫はめちゃくちゃ大事」

2. 実は読まれている「出品理由」

デンチュウ:「そういえばこの前、使わなくなったウォークマンを出品したんです。

私の書いた商品の紹介文が不十分だったみたいで、コメント欄で『機械に不具合はありますか?』って聞かれちゃいました」

しっかり記載しないと、購入する側も不安

デンチュウ:「『最近スマートフォンで音楽を聴くことが多くなったので、出品しました。

大事にしてくださる方にお譲りします。

機械の不具合は特にありません』と回答したら納得して購入してもらえたんです。

それだったら最初に書いておけばよかったなって思ったんですよね」

「なぜ出品したのか」は意外と読まれている!?

岡本:「そういう細かいポイントが売れる売れないに繋がりますし、トラブルの防止にも繋がります。

後は、購入者側が疑問に思うことを予めプロフィール欄に書いておくと親切だと思います」

【プロフィール欄に書いておくと良いこと】
・値下げ交渉は受け付けているのか?
・取り置きは可能なのか?
・配送方法は?(1週間後に買うので置いといてください!って言われることもあるそう)
※対応を明確にしておくと、トラブル防止になります

その後も、岡本さんのメルカリ戦術に引き込まれるデンチュウ@ひらつーと婚活カウンセラー川上さん。

あっという間に時間は流れ・・・座談会は終了。

座談会を終えて

メルカリを始めてみたくなった

デンチュウ:「川上さん、メルカリに関するイメージは変わりましたか?」

川上:「勉強になりました。後、メルカリちょっとやってみたくなったかも。

ただ、本気でメルカリだけでお金を稼ごうと思うと相当な努力がいるし、マメじゃないとできひんなとは思いますね」

「メルカリを始めたくなった」

岡本:「マメか〜。多分ね、ビジネスレベルにしようと思うと効率化のほうが大事なんですよ。

値下げは一切しないって全部決めてしまったり

出品も発送も印刷も全部機械でやったり」

戦略と効率化がちゃんとできる人

川上:「システマチックにできる人がビジネスに繋げられるってことか。

そこのところもう少し突っ込んで聞きたいな〜(笑)

でも、家にある不用品を整理するにはメルカリは凄く良いシステムだと思いました。

ちゃんとノウハウ学んでみたい!」

岡本さん、川上さん、ありがとうございました!

インターネット販売が主流に。求められる「発信力」とは

メルカリをはじめインターネットショッピングが主流になりつつある現代。

今後は、「フリマ・レンタルサービス」の他にクラウドファンディングや家事代行、カーシェアなど

所有する」から「共有する

そんな「シェアリングビジネス」がますます注目を集めていきそうです。

メルカリはシェアリングエコノミー・「シェア×モノ」のひとつ

これらの多くは、インターネット上のプラットホームを介しています。

つまり、顔と顔を合わせることのできる対面でのコミュニケーションに比べてより一層、目に見えない「信頼関係」が求められてきているのかもしれません。

インターネットでのやり取り。 難しいところでもありそうです。

岡本さんのお話を伺う中で、商品を販売するにしても、サービスを販売するにしてもビジネスは常に相手が合ってこそ成り立つものなんだなあと改めて。

・どんな情報が求められているか?

・どうすれば信頼が生まれるのか?(不信感をなくせるのか)

・無駄な時間を作ることなく効率的につづけられるか?

とことん相手の目線に立って客観的に
そして柔軟に情報を発信していく力を身につけたいものです。
今回の座談会では、メルカリのあれこれについてお伺いしてきましたが、実は岡本さんは、月間200万PVを誇るプロブロガー。
月刊200万PV、広告収益数十万という驚きの実績をお持ちです
前職のITベンチャーでWebマーケティングのいろはを学び
独立後、メルカリを使った電脳せどり、Youtuberを経て
現在はブロガー・セミナー講師・コンサルタントとしても活動中。
ひらばの学校にて、初心者向けの「ブログアフィリエイト」講座など多数の講座を開催中!
ぜひチェックしてみてくださいね。